耳と鼻の疾患

蓄膿症(副鼻腔炎)

【症例(1):3歳男の子/Hくん】

〈初診日〉
平成23年6月11日

〈主訴〉
蓄膿症
1ヶ月ほど前、病院にて診断。
鼻炎がずっとあり、薬(抗生剤など)を飲み続けていたので少し止めましょうと言われた。
黄緑色の鼻水がズルッと出ており、夜中に咳き込む。
保育園は2歳から通っていてその頃から鼻が出ていて、よく風邪も引くようになった。

〈治療経過〉

〈1回目〉
治療後、良く眠れた。
ドロドロの鼻水が少しサラサラになった。

〈2回目〉
鼻水が透明になり、少なくなってきた。

〈3回目〉
鼻水がだいぶ透明になってきた。
夜中に1回起きていたが、それが無くなりぐっすり眠れるようになった。

〈4回目〉
また鼻水が黄色くなっている。
疳の虫(かんのむし)があり、最近キーキー言っている。

〈7回目〉
鼻水はだんだん透明になってきた。
昨日は少しドロッとしていたが、今日は大丈夫。

〈10回目〉
お盆前に蓄膿症状が出たが、自然と治った。

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当治療室では、患者様に自分でできる食生活・生活習慣、ストレッチ等を教えることにより、少ない治療回数で痛みから卒業していただくことを目標としています。

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