【症例(1):60代女性/Tさん】
〈初診日〉
平成26年1月11日
〈主訴〉
十二指腸潰瘍
平成25年12月末から。
食べる時は辛くないが食後2~3時間してからゲップや膨満感がでる。
胃、十二指腸潰瘍の薬を飲んでいるが効かない。
〈治療経過〉
〈1回目〉
治療後、楽にはなるが食事をすると調子が悪くなる。
起床時に出る胃の重だるさが辛い。
〈2回目〉
治療後、良くなったり悪くなったりする。
喉焼け(右側)が辛く、灼熱感を感じる。
〈3回目〉
胃の痛みはだいぶ良くなってきた。
喉にはまだ違和感が残るがだいぶ良い。
〈4回目〉
病院で診察をしたところ十二指腸潰瘍は治っていた。
胃の調子も良い。