はりきゅう
(産前・産後ケア)
サービス概要
産前は、重い体で仕事や家事に、産後は昼夜問わずの赤ちゃんのお世話にと、何かと調子を崩しやすい時期です。
調子を崩す原因は、東洋医学的に「冷え」が原因とされています。
調子を崩すと、つわり・逆子・母乳の出が悪い・乳腺炎などの症状が出る方がいらっしゃいます。赤ちゃんへの影響を考え、薬に頼れず辛い思いをされる方も多いのではないでしょうか。
鍼灸治療はご本人はもちろんのこと、おなかの赤ちゃんにも全く害のない安心安全な治療です。
施術のようす(温灸)
施術のようす(お灸)
おすず治療室の特徴・実績
具体例
つわり
つわりには、温灸という火傷しないお灸をお腹に乗せながらつわりに有効なツボにマッサージを行います。
治療後は、ご自宅でも簡単にできるマッサージケアを教えますので、1~2回の通院で終わる方がほとんどです。
逆子
宮崎での逆子矯正率ナンバー1を誇るおすず治療室。28週までにご来院された方の逆子矯正率は100%です。
逆子は「三陰交(さんいんこう)」や「至陰(しいん)」というツボに対してお灸を行います。
逆子と診断されたら、なるべくお早めにご来院される事をおすすめしています。
ご自宅でのお灸の仕方やツボの取り方も教えますので、お気軽にご相談ください。
※ただし、下記に該当する方は逆子が戻りにくいです!
・初産で35週過ぎている
・臍帯が赤ちゃんに巻いている
・臍帯が短い
・お腹が張りやすい
・羊水過多
・羊水過少
・赤ちゃんが大きい 等
経産婦さんでは、38週で戻った方もいらっしゃいます。
週数が過ぎていても、諦めずに一度お越しください。
母乳の出が悪い、乳腺炎
母乳の出が悪い方には、温灸、お灸+鍼、食のアドバイスのいずれかのアプローチを行います。温灸、鍼の施術を行う場合は、腹診のみですので、安心して受診していただけます。
しかし、中には鍼の施術が怖いと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?そのような方には、無理に鍼の施術は行なわずマッサージなどの治療を行いますのでご安心ください。
むくみ
産前産後には、むくみで悩まれる方が多くみられます。むくみに対しては、お腹に負担がかからないようオイルでマッサージを行います。横向きでの施術も可能です。むくみでお悩みの方はご相談ください。
マタニティブルー、産後うつ
マタニティブルー、産後うつには、温灸や食のアドバイスのアプローチを行います。
精神科や心療内科に行くのは少しハードルが高いと思う方、薬を飲みたくないという方、一人で抱え込まずに、おすず治療室で辛い気持ちを吐き出してみませんか?